【続報】安井飛馬、眼窩底骨折の手術完了|復帰は「最短半年」と本人が公表
JTT・安井飛馬が4月28日、眼窩底骨折の手術記録動画を公開。CT所見・プレート補強・術後翌日の状態と「最短半年」の復帰見通しを本人が語った。手術はYA-MANも再手術を受けた新前橋かしま眼科形成外科クリニックで実施。

JTT所属の 安井飛馬 が4月28日、自身のYouTubeチャンネル「安井飛馬 チャンネル」で 眼窩底骨折の手術記録動画 を公開した。診断から手術当日、術後翌日までを本人映像で振り返り、復帰までの見通しを「最短で半年ぐらい」と語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=ifCKgF7sN3E
CT画像で示された「自然には治らない」状態
動画前半では、診察医がCT画像を示しながら骨折の状態を解説している。眼球を動かす6つの筋肉のうち、眼球を下に動かす 下直筋 が骨折部に巻き込まれて引っかかっている状態で、自然治癒は不可能と判断された。
つまり骨折の下に入り込んでしまっていて引っかかってる状態なので、これは自然にはもう良くならない(動画より、医師の発言)
格闘技を継続することを前提に、巻き込まれた筋肉を眼窩内に戻したうえで、 骨の整復+プレートでの補強 による再建が選択された。
「100点の手術でも100点まで戻らない可能性」と医師
医師は手術前の説明で、回復見通しに対して厳しい現実も伝えている。
怪我した時点でも筋肉にダメージがいてる可能性があるので、どんなに頑張って、どんなに100点の手術をしたとしても目の動きが100点まで戻らない可能性はどうしてもあります(動画より、医師の発言)
さらに主治医からは、同じく眼窩底骨折で長期離脱しているキックボクサー・YA-MAN が 術後4ヶ月でもまだ複視(二重視)が残っている例 として伝えられたという。YA-MANは2025年大晦日のRIZIN斎藤裕戦を眼窩底骨折で欠場し、2026年1月に再手術を受けたものの、斜視・複視に苦しんでいることが報じられている。安井選手自身も「割と本当にちょっと長期戦になるのかな」と覚悟を見せた。
銀座で診察→翌朝に新前橋で手術
診察を受けたのは、銀座にある眼形成外科専門のオキュロフェイシャルクリニック東京(眼形成手術の年間実績1万件超)。紹介したのは、BRAVE GYM 代表で JTTでも週1のレスリングクラスを担当している宮田和幸コーチ と、 朝倉未来 だったという。宮田コーチは自身も過去に目の怪我を経験しており、その縁でこの専門医院への橋渡しにつながったとみられる。
いろんな方にちょっと動いていただいて、こうやって迅速に手術することが決まったんで本当に感謝します(動画より、安井選手の発言)
前日に診察を受けてその場で翌朝の手術が決定。手術は同グループの新前橋かしま眼科形成外科クリニック(群馬県前橋市)で実施された。同院はYA-MANの再手術も担当した眼形成外科の専門医院で、結膜側からのアプローチで皮膚を切らない手術を得意とする。術前夜は痛みで眠れなかったというが、手術直前には「とりあえずほっとします」と落ち着いた様子で病院へ向かった。
術後翌日の状態と「最短半年」
術後翌日の朝、ガーゼを取った時点では 目がまだ上向き で、焦点を合わせると視線が上にずれる状態だった。骨と細胞の整復は完了しており、あとは筋肉と細胞の修復待ちとなる。
接触のないトレーニングは早期に再開可能とのことだが、スパーリングや実戦復帰は 最短でも半年 との見通しが本人から示された。
自分のできることだけやって、最短で多分半年ぐらいになってしまうかちょっとわかんないんですけど、その間はちょっと自分のできることしてやってこうかなと思ってます。なんとかこのマイナスを少しでもなんかプラスに変えれるようにやっていきたい(動画より、安井選手の発言)
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