ヒロヤ
JAPAN TOP TEAMヒロヤ。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のプロMMAファイター。プロ戦績11勝16敗1分。フライ級(バンタム級)。
- 戦績
- 11勝16敗1分0NC
- スタイル
- オールラウンダー
- ベース
- MMAスタート
- 年齢
- 28歳
ヒロヤ。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のプロMMAファイター。プロ戦績11勝16敗1分。フライ級(バンタム級)。
RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMAでヒロヤは山本アーセンに0-3の判定負けで3連敗。同じくJTTの昇侍は梅野源治に30-27×3の完封判定勝ちで、1年8ヶ月ぶりの復帰戦を白星で飾った。
JTT所属の佐藤修斗がヒロヤのYouTubeチャンネルにカメラマンとして登場。こめおのラーメン店訪問動画で少しだけ画面にも映り、プロデビュー戦の告知も行われた。今後もちょくちょく登場予定。
格闘家は素材として最強なのに、なぜ推されにくいのか。ヒロヤの事例とK-POP・スターダムの成功構造から、ジムが「推される選手」を育てるために必要なことを考える。
RIZIN師走の超強者祭りに出場したJAPAN TOP TEAM勢の試合結果を総まとめ。ヒロヤ、秋元強真、伊澤星花、朝倉未来の全試合を、計量・試合展開・勝因・所感まで詳しく解説。
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通算 11勝16敗1分0NC(KO:4 / 一本:3 / 判定:4)
| 日付 | 結果 | 対戦相手 | 大会 | 決着 | 動画 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2026.07.18 | 敗 | 山本 アーセン | RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA | 3R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2025.12.31 | 敗 | 神龍 誠 | RIZIN 師走の超強者祭り | 3R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2025.07.27 | 敗 | 元谷 友貴 | 超RIZIN.4 | 3R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2025.05.04 | 勝 | 篠塚 辰樹 | RIZIN男祭り | 1R 2:11 コーナーストップによるTKO | ▶ 視聴 |
| 2024.11.17 | 勝 | 柴田"MONKEY"有哉 | RIZIN LANDMARK 10 | 3R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2024.07.28 | 敗 | 所 英男 | 超RIZIN.3 | 1R 3:20 TKO (パンチとエルボー) | ▶ 視聴 |
| 2023.12.31 | 勝 | 新井 丈 | RIZIN.45 | 2R 2:53 TKO (ハイキックとパンチ) | ▶ 視聴 |
| 2023.10.01 | 敗 | 中村 優作 | RIZIN LANDMARK 6 | 3R 5:00 判定 (スプリット) | — |
| 2023.07.30 | 敗 | 伊藤 裕樹 | 超RIZIN.2 / Bellator MMA vs. RIZIN | 3R 5:00 判定 (スプリット) | ▶ 視聴 |
| 2023.05.07 | 敗 | 安谷屋 智弘 | DEEP 113 IMPACT | 3R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2022.10.30 | 勝 | 新垣健司 | DEEP OKINAWA IMPACT | 1R 1:27 ギロチンチョーク | ▶ 視聴 |
| 2022.05.29 | 勝 | ひろと | DEEP TOKYO IMPACT 2022 4th ROUND | 1R 3:09 ノースサウスチョーク | ▶ 視聴 |
| 2022.02.26 | 敗 | 風我 | DEEP 106 IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2021.12.12 | 勝 | 日比野 “エビ中” 純也 | DEEP 105 IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2021.10.17 | 勝 | RYOGA | DEEP TOKYO IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2021.06.20 | 敗 | 関原 翔 | DEEP 101 IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2021.02.21 | 敗 | 雅 駿介 | DEEP 100 IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2020.12.19 | 敗 | 原 虎徹 | DEEP TOKYO IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | ▶ 視聴 |
| 2020.11.01 | 勝 | 力也 | DEEP 98 IMPACT | 1R 3:27 パンチによるTKO | ▶ 視聴 |
| 2020.08.23 | 敗 | 橋本 ユウタ | DEEP 96 IMPACT | 2R 5:00 判定 (全会一致) | — |
| 2019.10.27 | 分 | 児玉祐也 | WCF | 2R 5:00 ドロー | — |
| 2019.07.14 | 勝 | 小林少年 | WCF | 1R 3:59 腕ひしぎ十字固め | — |
| 2019.01.27 | 敗 | 津村直之 | Grachan / WCF | 2R 5:00 判定 (全会一致) | — |
| 2018.10.28 | 敗 | 高木大翔 | WCF | 2R 5:00 判定 (全会一致) | — |
| 2018.07.22 | 敗 | 中務 修良 | WCF | 1R 4:50 ヒールフック | — |
| 2018.04.29 | 勝 | Yujin Yujin | WCF | 1R 1:22 パンチによるTKO | — |
| 2017.10.29 | 勝 | 中井大喜 | WCF | 1R 5:00 判定 (全会一致) | — |
| 2017.07.23 | 敗 | キム・ジングク | WCF | 2R 5:00 判定 (全会一致) | — |
ヒロヤ。JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のプロMMAファイター。プロ戦績11勝16敗1分。フライ級(バンタム級)。
ヒロヤは、JAPAN TOP TEAM(JTT)所属のプロMMAファイター。本ページではヒロヤの戦績、経歴、最新の出場予定・動画をまとめています。
ヒロヤこと近藤大耶は、兵庫県たつの市出身。柔道やレスリングの全国実績を引っ提げて出てきたエリートではなく、地元で荒れた時期を過ごしながら格闘技に人生を救われたタイプの選手である。WCFやWARDOG周辺で試合を重ねていた頃は、戦績だけ見れば決して綺麗ではない。ただ、その時点から喧嘩腰の打撃と、やられても前に出る根性だけははっきりしていて、負け越しながらも簡単には消えない独特のしぶとさがあった。
大きな転機は、朝倉未来にDMを送り、2020年の「朝倉未来1年チャレンジ」一期生に選ばれたことだろう。トライフォース赤坂を拠点に鍛え直され、DEEPでは橋本ユウタ、原虎徹、雅駿介、関原翔らに跳ね返されながらも、力也、RYOGA、日比野“エビ中”純也、ひろと、新垣健司を相手に勝ちを拾い、フライ級近辺で少しずつ形を作っていった。バックボーンがないぶん試行錯誤は多かったが、そのぶん伸びるたびに「自分で作った強さ」が見える選手でもあった。
2023年は完全に人生が変わった年だった。朝倉未来チャレンジ勢への批判が強まる中、西谷大成の敗戦後に「敵討ちをしたい」と直訴して超RIZIN.2出場を掴み、伊藤裕樹、中村優作には連敗したものの、どちらもスプリット判定まで持ち込んで評価を上げた。そして大晦日には修斗二階級王者の新井丈を右ハイキックで沈め、本人の言葉通り「朝倉未来1年チャレンジ第1章」を勝利で締めた。ここでヒロヤは、朝倉未来の企画選手から、RIZINで通用する実戦派へと見られ方が変わった。
その後はビリー・ビゲロウの指導とラスベガス武者修行を経て、MMAレスリングとフィジカルを一段引き上げた。2024年は所英男に止められたものの、柴田“MONKEY”有哉に競り勝って持ち直し、2025年には東京ドームで篠塚辰樹をグラウンドで潰し切ってTKO。フライ級GPにも抜擢された。元谷友貴、神龍誠には敗れ、2026年7月のRIZIN LANDMARK 15では山本アーセンにも判定で競り負けて3連敗となり、トップ層との壁はまだある。ただ、所英男、中村優作、伊藤裕樹、新井丈、元谷友貴、神龍誠といった相手との対戦歴を見れば、もう話題先行の選手ではないことは明らかだ。
最近は競技だけでなく、ビジネス面でも自分の看板を作り始めている。YouTubeやSNSでの発信をベースに、2025年には自ら開発したプロテイン「BEFFY」をリリースし、オンラインサロン「YOUNG GUN」も立ち上げた。朝倉未来の弟子として注目されたところから始まり、いまは少しずつ「ヒロヤ個人のブランド」で勝負しようとしている段階に入っている。
ヒロヤの経歴は、順風満帆とは真逆である。最初から綺麗な戦績があるわけでもなく、王道のバックボーンがあるわけでもない。それでも朝倉未来1年チャレンジ、DEEP、RIZIN、アメリカ修行と、その都度ちゃんと自分を更新してここまで来た。人気だけで終わるのか、本当にRIZINフライ級に居座る選手になるのか。いまはその勝負の真っ只中にいる。
バックボーンがない故のオールラウンダー。特定の型を持たないぶん、相手によって戦い方を変えるタイプになっている。篠塚辰樹戦ではテイクダウンからグラウンドで潰し切ってTKO、新井丈戦では右ハイキック一発KOと、勝ち方の引き出しにはインパクトがある。朝倉未来1年チャレンジとビリー・ビゲロウの指導を経てMMAレスリングとフィジカルを一段ずつ積み上げてきた。
スタンドではインカーフキックやボクシングも使えるようになり、グラウンドではパウンドや肘で削る形も作れる。元谷友貴や神龍誠といったトップ層との差はまだあるが、ビリーの元でフィジカルが明確に一段階上がっており、相手を見て戦術を組み立てられる柔軟さは、バックボーンがないからこそ身についた武器だ。
話題先行の枠はとっくに抜け、RIZINフライ級で上位と当たり続ける実力者になった。ただ、元谷友貴・神龍誠・山本アーセンに3連敗中の現状を見ると、タイトル戦線の扉をこじ開けるにはもう一段の決定力と、自分から仕掛ける強気さが必要だ。ここから本当に上位常連で終わるか、挑戦者まで行くか。ヒロヤの勝負はむしろこれから。