【速報】朝倉海、UFC3戦目が決定!5月30日マカオでスモザーマンと激突——バンタム級転向初戦

朝倉海のUFC3戦目が正式決定。5月30日のUFCファイトナイト・マカオでキャメロン・スモザーマンとバンタム級で対戦する。約9ヶ月ぶりの復帰戦となる注目の一戦を速報。

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朝倉海のUFC3戦目が正式に決定した。2026年5月30日(土)、UFCファイトナイト・マカオでキャメロン・スモザーマン(アメリカ)とバンタム級で対戦する。フライ級からバンタム級へ出戻りしての復帰戦であり、約9ヶ月ぶりのオクタゴンとなる。


試合情報

  • 大会: UFCファイトナイト・マカオ
  • 日程: 2026年5月30日(土)
  • 階級: バンタム級(135ポンド / 61.2kg)
  • 配信: U-NEXT

バンタム級で”本来の朝倉海”を取り戻す

朝倉海にとって今回の一戦は、単なるUFC3戦目ではない。フライ級からバンタム級へ階級を戻しての初戦であり、2連敗からの再起を懸けた勝負の一戦だ。

UFC参戦後、フライ級王者パントージャへの挑戦(UFC 310)、ティム・エリオット戦(UFC 319)といずれも2Rサブミッション負け。世界最高峰の舞台でグラップリングの課題が浮き彫りとなった。

しかし朝倉海は自身のYouTubeで力強く語っている。

上海のUFCパフォーマンス・インスティテュートでの測定を経て、骨格的にバンタム級が適正であると判断。フライ級の体からバンタム級仕様へと約9ヶ月をかけて肉体改造を行い、RIZIN時代よりもパワーが増したという。減量負担がほぼなくなったことで直前まで練習に集中できる環境が整い、金原正徳コーチとの体制も半年以上が経過して「形になってきた」と手応えを口にしている。

「RIZIN時代にKOしてたみたいな試合が見せられると思う」「前の僕とはスタイルもかなり変わっている」「全部ひっくり返します、ここから」——覚悟のコメントが並ぶ。


対戦相手キャメロン・スモザーマンとは

項目詳細
名前キャメロン・スモザーマン(Cameron Smotherman)
ニックネーム”ザ・ベイビー・フェイスド・キラー”
年齢28歳
国籍アメリカ(テキサス州ヒューストン)
所属Metro Fight Club
身長 / リーチ175cm / 175cm
戦績12勝6敗(KO勝ち6)
UFC戦績1勝2敗

スモザーマンはFury FC王者を経て2024年10月にUFCデビュー。ジェイク・ハドリーに判定勝ちでUFC初戦を飾ったが、その後セルヒー・シデイ、リッキー・サイモンに連敗中だ。朝倉海いわく「パンチが上手くて、手足が長い。KOが多い。一発があるので気をつけないといけない」とストライカーとしての力を警戒しつつも、「ランキングに入っている選手ではない。ここは超えていかないといけない」と自信を見せた。

朝倉海は「スピードとテクニックで勝負する」方針を明かしており、バンタム級で取り戻した本来のパワーを武器に、打撃戦での勝負が期待される。


マカオ大会は”日本人祭り”の様相

今回の舞台となるマカオは、日本から約4〜5時間のフライトで時差わずか1時間。朝倉海も「1週間前まで日本で調整して、最後のファイトウィークにマカオ入りする」と万全のコンディショニングが可能な環境だ。

さらに注目すべきは、同大会に鶴屋怜も出場が予定されていること。加えて、5月28〜29日にはRoad to UFCが同会場で開催され、日本人選手も複数参戦する見込みだ。マカオの週末はまさに日本人ファイターの祭典となる。


まとめ

UFC2連敗、約9ヶ月のブランク——朝倉海を取り巻く状況は決して楽観できるものではない。だが、バンタム級への転向で減量苦から解放され、金原コーチとの新体制で着実に進化を重ねてきた。「絶対に勝たないといけない試合」と本人が語るこの一戦が、朝倉海のUFCキャリアを大きく左右する。

5月30日、マカオのオクタゴンで”本来の朝倉海”が戻ってくるか。注目だ。


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